体脂肪とは

体脂肪、と聞くと、思わず体内における悪者と思いがちですが、脂肪には大切な役割があり必要最低限の体脂肪は健康な体づくり・ボディメイキングには欠かせないものとなっているのです。「体脂肪」の大切さを認識し、自分にとって「ベストな体脂肪率」を目指しましょう。

●体脂肪の作用
・活動エネルギー源
・体温を保つ
・外的衝撃から身を守る為の役割
・皮膚に潤いを与える
・なめらかなボディラインに導く

体脂肪率は、体重に対する脂肪の占める割合を示し
体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100で計算されます(単位%)。



医学的には肥満とは体重が多いことではなく体脂肪が多いことを言います。

もちろん、過剰な体脂肪の蓄積は『肥満』につながり、生活習慣病などを誘発させやすくなります。こういった健康面から見ても、自分の体脂肪量を知る事は大切ですし、手軽に計測出来る『体脂肪計』があればいいのですが、その他にも自分の体格指数を知ることができる簡単な計算式(BMI計算式)などがあります。


BMI計算式とは

Body Mass Index(ボディ マス インデックス)とは、体格指数による肥満度判定表。1994年にWHO(*1)により発表された基準です。国際的にも有名な計算方法で、日本肥満学会もこれに基づき計測を呼び掛けています。
(*1)WHO…"World Health Organization"の略称。通常、「世界保健機関」と訳される。

日本肥満学会はこの計算結果、22を標準として20未満をやせ、26.4以上を肥満としています。
逆に計算すると、身長×身長×22が標準体重ということになります。

BMIを計算して、体重と身長がどのような関係にあるかを示す数値をチェックしてみましょう。

【例】身長170cmで体重80kgの人のBMI値は→80÷(1.7×1.7)=27.68です。よってBMI値は約28。下表の判定表を見てみても“太り過ぎ”という事がわかります。



18.5未満
低体重
18.5〜25未満
普通体重
25〜30未満
肥満1度(軽度肥満)
30〜40未満
肥満2度(中程度肥満)
35〜40未満
肥満3度(高度肥満)
40以上
肥満4度(超高度肥満)

【例】身長170cmで体重80kgの人のBMI値は→80÷(1.7×1.7)=27.68です。よってBMI値は約28。上表の判定表を見てみても“太り過ぎ”という事がわかり、その“太り過ぎ”の中でも「肥満度1(軽度肥満)」という事が分かります。


標準体重と肥満度

上記でも少し触れていますが、標準体重を求める式も覚えておきましょう。

標準体重=身長(m)×身長(m)×22
【例】身長160cmの人の標準体重は、1.6×1.6×22=56.3kg

ただし、計算式で出たこの標準体重がそのままその人の『絶対』『ベスト』な体重ではありません。それは身長は同じだとしても体格や体型は千差満別なのですから、算出された値はあくまでも参考としてとらえ、その上で自分の健康管理・体格チェックを考えあわせるようにしましょう。

算出したこの標準体重からプラスマイナス10%未満を“ふつう”、10%未満を“肥満気味”、20%以上を“肥満”、マイナス10%未満を“やせ”と判定します。さて、ここから肥満度(%)も算出してみましょう。

肥満度(%)=(実際の体重-標準体重)÷標準体重×100

肥満度がプラス30%を越えると、糖尿病や高血圧などの発症率が急激に増加する傾向があるとされています。こうした健康チェックの計算式を上手に利用して、毎日のボディメイキングにも役立てていきましょう。






有限会社ネスト
〒220-0023 横浜市西区平沼2-4-19
フリーダイアル:0120-889-230
携帯・PHSから:045-311-9995
(年中無休:am9:00〜pm7:00)
E-mail :info@gym.ag